日本地震学会1998年度秋季大会においてホームページ上で行われた講演申込に対するアンケートの調査結果を作成いたしました。
アンケート総数は全部で123件でした。地震学会大会企画委員会として、ホームページが利用できる方からのアンケート結果であることをふまえた上で、この結果を今後の電子化に役立てていくつもりです。アンケートへのご協力ありがとうございました。
講演申込みの電子化について質問します。
申込み手法として昨年の様な電子メイルと、今年のようなWWW(ホームページ)方式のどちらが良いですか、それとも従来のような郵送方式がよいですか。最も好ましいと思うものにクリックして下さい。
回答数 | |
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ホームページ | 103 |
電子メール | 12 |
郵送 | 1 |
その他 | 7 |
大会のプログラム編集の利便性、プログラム印刷のコスト削減、講演申込み期日と大会開始まで期間の短縮化にはWWWによる講演申込みは有効で、大会企画委員会ではこの方針を一層進める方向で検討しています。これに対してあなたの意見に最も近いものをクリックして下さい。
回答数 | |
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WWW利用を一層進め、郵送による申込みはやめるべきだ。 | 23 |
郵送による申込みを残しながら、WWW利用を一層進めるべきだ。 | 100 |
これ以上WWW利用は進めるべきではない。 | 0 |
WWW利用を全面的にやめて、元に戻すべきだ。 | 0 |
予稿原稿についてお尋ねします。
今春の合同大会では予稿原稿をWWWで直接入力する方式が取られました。このため、図の掲載に余分な費用と手間がかかり図を掲載した人はほとんどいませんでした。予稿集に図を掲載するためには現状のカメラレディ原稿を郵送する方式をとり続けなければなりませんが、一方で、予稿には図は要らないとの意見もあります。あなたは、予稿原稿に図を添付する必要があると思いますか?
回答数 | |
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図は不要。予稿原稿はテキストだけで良い。 | 17 |
図は必要。そのため予稿原稿をカメラレディーで作り、郵送するのは致し方ない。 | 39 |
図は必要であるが、図も電子媒体で送れるような手段を探し、実用化に努めるべきだ。 | 61 |
その他 | 6 |
今春の合同大会では予稿原稿までもWWWで申し込むことが出来ました。秋季大会では講演申込みのみWWWで受け付けました。どちらが良いですか?
回答数 | |
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予稿原稿までWWWで受け付けるのが良い。 | 77 |
講演申込みのみWWWで受け付ける方が良い。 | 36 |
その他 | 10 |
もし、予稿原稿まで電子化できてそれをホームページに貼りつければ予稿集は要らない(作る必要がない)と言う意見もあります。これについてどう思いますか?
回答数 | |
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予稿集は印刷物として残すべきだ。 | 93 |
ホームページで検索できるのであれば予稿集はいらない。 | 16 |
その他 | 14 |
今回、申込内容をメールで皆様にお送りしました。確認メール送付が必要なくなるとシステムの簡素化がはかれるのですが、これについてどう思いますか?
回答数 | |
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確認メールは必要。 | 55 |
確認メールはできるなら送ってほしい。 | 55 |
確認メールは特に必要なし。 | 13 |