会員、連携会員、協力学術研究団体 各位
日本学術会議事務局
平素より大変お世話になっております。
2025年2月27日、第381回幹事会を開催するとともに、記者会見を行いました。
今回の幹事会では、提言「生成AIを受容・活用する社会の実現に向けて」が承認されるとともに、各種委員会・分科会の委員や令和7年度代表派遣実施計画等について決定しました。
記者会見では、光石衛会長の挨拶(下記のとおり)におきまして、提言や日本学術会議会長談話等について御説明しました。
幹事会資料及び記者会見で配布した資料は、日本学術会議のホームページに掲載しております。
まず、本日の幹事会において承認しました提言「生成AIを受容・活用する社会の実現に向けて」についてです。
本日は、本提言を取りまとめた情報学委員会の下條委員長及び黒橋幹事にオンラインにて御出席いただいております。提言につきましては、この後、黒橋先生から御説明していただきます。
(下條委員長及び黒橋幹事からの御説明・質疑応答は省略)
本日、次の会長談話を発出しました。
(日本学術会議会長談話「日本学術会議の法人化に関する法案の検討状況について」(令和7年2月27日)読み上げ)
今後の公開シンポジウム等の開催予定については、日本学術会議のウェブサイトに掲載しておりますので御覧いただければと思います。