令和6年能登半島地震に関連する論文・記事Organization


地震学を社会に伝える連絡会議
公開日:2024年1月11日
更新日:2024年4月9日

このたびの能登半島地震で被災された皆さま、ご家族ならびに関係の皆さまに心からお見舞い申し上げます。
地震学会の出版物のなかから、能登半島での地震に関係する論文や解説記事を一覧にしました。

学会誌「地震」

発行後1年以内の「地震」論文については、全文PDFおよび引用文献の閲覧に際して会員の認証設定を行っておりますが、下記に挙げた論文については認証設定を解除しております。

欧文誌 「Earth, Planets and Space」(EPS)

EPSは、地球電磁気・地球惑星圏学会、日本火山学会、日本測地学会、日本惑星科学会と共同で発行している欧文誌です。

現在特集号(論文募集中)「Earthquake Swarm in the Northeastern Part of the Noto Peninsula

2023年5月から論文募集を開始しています。投稿締切は2024年4月30日です。

通常号の論文

Keywordsの和訳を記載していますが、著者の意図に沿わないおそれがあるので、一部を英語のままにしています。

特集号「Structures, Earthquakes and Tsunami Hazards in the Sea of Japan

2021年12月31日投稿締切、2021年9月以降順次出版
こちらの特集号に掲載された論文に関して、能登地震に関連しているものとしていないものの区別が難しいため、特集号のページのリンクのみ紹介します。

特集号「Special Section for the 2007 Noto Hanto Earthquake (1)

特集号「Special Section for the 2007 Noto Hanto Earthquake (2)

欧文誌 「Journal of Physics of the Earth」(JPE)

秋季大会

広報紙「なゐふる」

日本地震学会では、学会の諸活動や地震学の最近の研究成果を一般の方々に知っていただくために、広報紙「なゐふる」を発行しています。

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