会員、連携会員、協力学術研究団体 各位
日本学術会議事務局
平素より大変お世話になっております。
2024年6月7日、内閣府において第11回「日本学術会議の在り方に関する有識者懇談会」(以下「懇談会」という。)が開催され、光石会長、日比谷副会長等が出席しました。同日の懇談会においては、日本学術会議より「より良い役割発揮のための制度的条件」という表題の資料を提出・説明いたしました。
本資料は、今後の懇談会及び内閣府におけるWGの検討に際して、日本学術会議の懸念・立場を改めて説明するものとして、これまでの総会における議論等を踏まえ、幹事会構成員での検討により整理したものです。本資料については、日本学術会議ウェブページに掲載しておりますので、御報告いたします