FAQ 4-7. 震度に関する情報の変化(2015年9月修正)FAQ
質問
1995年の兵庫県南部地震(阪神淡路大震災)以降、震度に関する情報はどのように変わりましたか?
回答
- 体感震度(気象庁職員が体で感じた結果を震度で表現)から計測震度(機械の測定値に基づく震度)に変わりました。
- 震度観測点が約20倍になり、震度に関する情報が飛躍的に増えました。例えば、今まで震度を測定できなかった(つまり有感と判断できなかった)地震も震度が測定できるようになり、有感地震の数が1995年以降は非常に増えました。