地震予知が困難な状況の中でどのように地震に備えるべきですか?
予知しても予知できなくても地震はやってくる訳ですから、まず地震への対策として自分の住んでいる所(家・部屋)を地震の揺れに対して強くしてください。
そして、緊急地震速報が鳴ったら数秒以内に自分の身を守る行動をとってください。
緊急地震速報をすぐ認識できるために、1年に1度は「緊急地震速報の音」を動画サイト等で聞いておきましょう。
津波の心配のある所は、津波注意報や警報が出たらすぐに高台に逃げて下さい。これでかなりの方の命が救われる筈です。
また、「地震が起きるかおきないか」というような、「0か1か」の地震予知は難しいですが、ある場所において「規模Mの地震がT年以内に発生する確率はA%です。」といった予測は、地震調査研究推進本部(地震本部)の長期評価のように少しずつすすめられており、将来的な地震動の予測地図が防災科研のJ-SHIS Mapから確認できます。
また、大きな地震が起きた場所周辺では、その後の地震活動の見通しについて気象庁から情報が出されるのでそれを参考にして備えをしてください。