(2025年6月20日情報更新)
日本地震学会・学校教育委員会では、主に学校の先生方を対象として教員サマースクールを企画しています。
今年度は平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震を対象に震災遺構や防災に関する施設を訪ね、次の大震災への対策を考えます。
地震教育に興味をお持ちの学校の先生方、教員を目指す学生の皆さま、研究者のみなさま、若手、シニアを問わずご参加ください。
みちのくで学ぶ大地の息吹 -2008年岩手・宮城内陸地震の痕跡をめぐる-
2025年8月19日(火) | 12時20分 | 一ノ関駅集合 |
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18時頃 | くりこま高原駅・ホテルエポカ着 | |
8月20日(水) | 8時30分 | くりこま高原駅・ホテルエポカ発 |
16時30分頃 |
くりこま高原駅解散予定 (16:58発 東京方面新幹線接続) |
8月21日(木)にはオプショナルツアーも開催します。
1日目 | 祭畤大橋・磐井川河道閉塞対策跡など |
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2日目 | 栗駒山麓ジオパークビジターセンター・荒砥沢地すべり地・駒の湯など |
(3日目) | オプショナルツアー(荒砥沢地すべり地・移動した土塊の見学) |
鈴木 比奈子(専修大学文学部)
高橋 尚志(東北大学災害科学国際研究所)
小・中・高校・大学の教員、大学生・大学院生、研究者(日本地震学会の会員でない方もご参加いただけます。)
受講料は無料です。
途中の移動に用いる貸切バス代・宿泊費・飲食費、その他の実費は自己負担となります。
貸切バス代6000円程度と環境負担金3000円(荒砥沢地すべり地)を見込んでいます。
オプショナルツアーは交通費のほか、2000円程度の環境負担金(荒砥沢地すべり地)が必要になります。
宿舎としてホテルエポカ(くりこま高原駅より徒歩1分、1泊朝食付7300円予定)を確保しています。
申し込み時に宿泊利用の有無を記入いただきます。
7月11日(金)まで・先着20名
以下の項目を明記の上、教員サマースクール申し込み窓口(ssj_2025_summer@yahoo.co.jp)までe-mailでお願い致します。
(公社)日本地震学会事務局
TEL:048-782-9243
E-Mail:zisin@tokyo.email.ne.jp