更新日 2020/10/2
新型コロナウィルス感染症の蔓延に対応するため、本講習は当初の予定を変更して、インターネット講習として開催いたします。
講習は、インターネットを通じて講習開設者のwebから動画や資料等のファイルをストリーミング再生・ダウンロードして視聴して頂く方式で行います。
試験は、講座開設者のホームページに試験問題をパスワードつきで掲載しますので、受験者は試験解答用紙を印刷し、自署により解答をし、講習開設者へ試験解答用紙を郵便にて送付する方法で実施します。
受講には、PC・スマートフォン・タブレット等の端末と、インターネットへ安定的な接続、メールの送受信機能、webの閲覧機能、MP4動画ファイルの閲覧機能、PDFファイルの閲覧機能、試験解答用紙の印刷機能が必要となります。動画配信となるためインターネット通信量が多くなる点にご注意ください。試験解答用紙の印刷が困難な場合には、必要事項を記入したA4用紙で答案用紙として代用することも可能です。
2020年7月27日(月)~8月21日(金)
北海道では、巨大地震と津波災害の発生が切迫しています。 自然災害の危機管理は教員の責務です。予想される地震津波災害や防災情報、 災害対応などの基本的知識について、講義と実習を通じて学び考えることで、 学校や地域での災害軽減を目指します。
実施形態 | インターネットを利用したe-Learning。解説音声付きスライド、動画などを視聴します。簡単な練習問題を行ってもらう場合もあります。 |
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対象地域 | 全国(ただし、講習では北海道を重点的に取り扱います) |
講習期間 | 2020年7月27日~2020年8月21日 |
修了認定の方法 | 自筆による筆記試験解答用紙を郵送。試験解答用紙は8月24日必着です。講習開設者があらかじめ送付するレターパックを使って郵送してください。 |
講師 | 所属 | 役職 |
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高橋 浩晃 | 北海道大学大学院理学研究院 | 教授 |
教諭
小・中・高校等で地震・津波やその防災に関心のある教諭
6,000円
(ただし、日本地震学会会員は半額とします。)
16名
30名
終了しました