【選択】地震の実験・実習教材の作成と授業での活用方法Event

更新日 2017/7/3

※ 募集期間を7月25日まで延長します ※

開催日時

2017年8月24日(水)~25日(金)【講習時間:12時間】
日程は両日とも以下の通りです。

受付 08:45~09:00
講習 09:00~16:20

※初日、17:30頃から懇親会を予定しています。

開催場所

桜美林大学 理化学館 4階 地学実験室アクセス案内

交通案内

講習概要

地震に関する様々な実験や地球の大きさ測定実習等の教材を実際に作成して実験・実習を行います。 教材作成、実験・実習を通して、これらの教材を授業で活用する方法を考えます。また、大地震に備えての教諭と養護教諭との連携等、安全教育における地震に関わる内容についても、心の専門家等も交えて議論する予定です。

なお、受講は(公社)日本地震学会会員を優先し、会員の受講料は割引価格を適用します。また、18,000円のうち6,000円はテキスト代・材料費です。指定テキストをお持ちの方はテキスト代分の支払いは不要です。

講師

講師 所属 役職
根本 泰雄 桜美林大学自然科学系 准教授
宮嶋 敏 埼玉県立熊谷高等学校 教諭

対象職種

教諭・養護教諭

主な受講対象者

小学校教諭・養護教諭、中・高理科教諭・養護教諭、および地震教育や地震の安全教育に興味のある教諭・養護教諭

費用

18,000円
受講料(12,000円)とテキスト代・教材費(6,000円)を合算した額です。受講申し込みの際、合計18,000円を振り込んでください。
ただし、日本地震学会会員は受講料分(12,000円)を半額(6,000円)とします。

テキストとして、

川村康文他編著,「実験で実践する魅力ある理科教育-小中学校編-」,オーム社,2010
川村康文他編著,「実験で実践する魅力ある理科教育-高校編-」,オーム社,2011

を使います。テキストを既にお持ちの方は、テキスト代の支払いは不要です。申込時に詳細をアナウンス致しますので、それに従ってください。

定員

20名

申込期間

2017年3月16日~7月25日

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