2024年度秋季大会一般公開セミナー「新潟から神戸にかけておこる被害地震に迫る －2024年能登半島地震から考える－」Event
公益社団法人日本地震学会では、地震学の研究成果を一般社会に還元し、地震に関する知識を広く普及することを目的に、普及啓発活動として一般公開セミナーを開催しています。
日本列島の日本海側では、近年のGPSの進歩から新潟から神戸にかけて地殻の歪み速度が大きい「ひずみ集中帯」が検出されています。また、2024年能登半島地震をはじめ、数多くの被害地震が発生しています。そのため、この地域での研究成果の知見や、今後の発生が想定される地震被害にどう対処していくかについて市民の皆様にわかりやすく伝えます。
開催概要
日時
2024年10月20日（日）13:30～16:30（開場13:00）
場所
対象
どなたでも参加いただけます
参加費
無料
プログラム
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「新潟－神戸ひずみ集中帯と内陸地震発生の謎に迫る」 名古屋大学減災連携研究センター 教授 鷺谷 威 |
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「令和6年能登半島地震と新潟県の地震」 金沢大学理工研究域地球社会基盤学系 教授 平松 良浩 |
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「今後の発生が想定される地震被害にいかにそなえるか ～2024能登半島地震の実際から考える～」 新潟大学危機管理本部危機管理センター 教授 田村 圭子 |
申込方法
事前登録制、定員500名
参加を希望される方は、Googleフォームから申し込みをお願いします。
申込受付は先着順とし、定員になり次第、受け付けを終了します。
（定員に余裕がある場合は、当日参加も受け付けます。）
Googleフォームへの記入内容：
・メールアドレス（必須）
・お名前（必須）
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・ご所属（任意）
・お住いの都道府県（任意）
・お住いの市区町村（任意）
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・その他のご意見またはコメント（任意）
取材メディアの方へ
取材を希望されるメディアの方は、10月17日までに下記フォームにて登録をお願いします。
本事業は科学研究費助成事業（科学研究費補助金 JSPS KAKENHI Grant Number JP24HP0007）の交付を受けて行っています。
