公益社団法人日本地震学会では、地震学の研究成果を一般社会に還元し、地震に関する知識を広く普及することを目的に、普及啓発活動として一般公開セミナーを開催しています。
2022年度は秋季大会に合わせて「北海道の大地震と大津波」をテーマにして開催します。
記憶に新しい2018 年北海道胆振東部地震や近い将来発生が予測される千島海溝沿い超巨大地震・大津波を含めた測地学および地震学の知見を整理し、防災・減災対策を概観することで、それらの現状や将来の方向性を市民の皆様に分かりやすく伝えます。
2022年10月23日(日)14:30~17:00(開場14:00)
※会場での開催予定ですが、今後の感染症の状況により変更の可能性があります
どなたでもお申込みいただけます
無料
「北海道の日本海側~内陸部で起こる地震を知る」 北海道大学大学院理学研究院 教授 高橋 浩晃 |
「十勝・根室沖の超巨大地震と巨大津波」 北海道大学大学院理学研究院 教授 谷岡 勇市郎 |
「北海道の巨大地震を伝える未来の物語 ~中学生による「防災小説」の取り組み~」 慶應義塾大学環境情報学部 准教授 大木 聖子 |
★申込受付を終了いたしました
参加を希望される方は2022年10月21日(金)16時までに申込フォームから申し込みをお願いします。
※ご提供いただいた個人情報は一般公開セミナーに関わる事務にのみ使用し、日本地震学会のプライバシーポリシーに基づいて取扱います。
感染症対策に関する最新情報は随時、本セミナーのHPに掲載します。
日本地震学会事務局
E-mail:zisin@tokyo.email.ne.jp