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【日本学術会議】会長談話「令和6年能登半島地震について」の発出についてNews & Topics


会員、連携会員、協力学術研究団体 各位

日本学術会議事務局

平素より大変お世話になっております。
今般、日本学術会議会長談話「令和6年能登半島地震について」が発せられましたので、下記のとおりご連絡いたします。

日本学術会議会長談話 「令和6年能登半島地震について」

本年1月1日に発生した能登半島地震により被害に遭われた多くの皆様に、心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。いまだ余震が続いていますが、安全を確保され、なるべく早い時期に平常の生活に戻ることができるよう祈念しております。

日本学術会議においては、これまで、地震・津波などの災害への対応や復旧・復興の方策について科学的検討の重要性に着目し、昨年は、提言「壊滅的災害を乗り越えるためのレジリエンス確保のあり方」(令和5年8月29日)(*1)を取りまとめるとともに国際シンポジウム(*2)を開催するなど、防災や災害対策等に関する対応策の提示や国際連携に取り組んできたところです。今後も、災害からの復旧・復興にあらゆる分野の知を結集し貢献してまいります。

令和6年1月15日
日本学術会議会長 光石 衛

*1 https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-25-t351-3.pdf
*2 https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2023/ja/index.html

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