教員サマースクール2024Event

教員サマースクール2024「平成7年(1995年)兵庫県南部地震による災害のその後と今後の大地震への備え in Osaka(仮題)」

本学会学校教育委員会では、例年8月に主に学校の先生方を対象として教員サマースクールを企画しています。
今年度は大阪市内にて震災遺構を尋ね、次の大震災への対策を考えます。
地震教育に興味をお持ちの学校の先生方、教員を目指す学生の皆さま、研究者のみなさま、若手、シニアを問わずご参加ください。

開催概要

テーマ

平成7年(1995年)兵庫県南部地震による災害のその後と今後の大地震への備え in Osaka(仮題)

日時(予定)

2024年8月21日(水) 11時集合 津波・高潮ステーション(最寄駅:大阪メトロ 阿波座駅)
17時半頃 天王寺駅付近にて解散予定
8月22日(木) 16時頃 (大阪市内)解散予定

8月23日(金)にはオプショナルツアーも開催する予定です。行き先は、野島断層保存館他を予定しています。

場所・内容(予定)

1日目 津波・高潮ステーション、尻無川水門、甚兵衛渡船、安政大津波の碑(大地震両川口津浪記)の訪問、上町断層での野外観察
2日目 矢倉緑地公園(震災遺構)、および耐震工学最前線の見学
(3日目) (オプショナルツアー:野島断層保存館他)

講師

交渉中

対象

小・中・高校・大学の教員、大学生・大学院生、研究者(日本地震学会の会員でない方もご参加いただけます。)

参加費用

受講料は無料です。
途中の移動に用いる鉄道代・バス代・入館料他の実費は自己負担となります。

注意事項

参加申し込み方法

参加申し込みを6月下旬〜7月に受け付ける予定です。
詳細は後日、本学会HP上に掲載します。

お問い合わせ

(公社)日本地震学会事務局
 TEL:048-782-9243
 E-Mail:zisin@tokyo.email.ne.jp

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