強震動委員会・第10回研究会のお知らせ
−強震動研究とその関連分野を覗いてみよう!
強震動委員会では、強震動研究とその関連分野の関係者が集う研究会を企画して
おります。その目的は、
(1)現実の社会の中で強震動研究の成果が一体どのように利用されているかを知り
それを強震動研究に反映すること、
(2)強震動研究の目指す目標をより高くしてゆくために、関連分野における最新の
研究を学ぶこと、
(3)強震動研究とその関連分野に関わる人々との相互理解を深めること、
などです。また、研究会を積み重ねながら、強震動研究をより効果的に社会に
役立てるための手がかりを見つけて行きたいと考えております。
さて、このたび、第10回研究会を、以下のように実施することが決定しましたので
お知らせ致します。強震動委員会と同様に、研究会の方も公開で実施しますので、
どうぞ奮ってご参加下さいますよう、お願い申し上げます。
【第10回研究会の概要】
日時:5月29日(月)16:30頃から1時間半程度
(同日13:30より開催される第59回強震動委員会の終了後)
場所:東京大学地震研究所・1号館セミナー室 (新棟の3階です)
講師:目黒 公郎 氏(東京大学生産技術研究所)
題目:「地震防災上の最重要課題『既存不適格建物の建替えと耐震改修』
を推進する環境整備について」
なお、これまでの研究会で取り上げた話題は、次の通りです。
【これまでの話題】
1.海溝型地震とアスペリティに関する最新の研究(2003年6月4日終了)
2.活断層評価に関する最新の研究 (2004年1月7日終了)
3.各機関(例えば、推本、内閣府)が採用した震源モデル、強震動評価手法
3-1:中央防災会議における強震動評価手法 (2005年1月19日終了)
3-2:推進本部における強震動評価手法 (2005年9月28日終了)
4.建築構造物の設計用入力地震動の話(2004年7月21日終了)
5.土木構造物の設計用入力地震動の話
5-1:橋梁に関する耐震設計(2005年3月14日終了)
5-2:液状化の予測と対策(2005年7月25日終了)
6.リスク・保険における強震動評価・被害予測
6-1:自然災害とリスク・コミュニケーション(2004年3月15日終了)
6-2:地震リスク・マネージメント(2004年3月15日終了)
7.被害地震発生時の地震報道の現状,メディアが強震動研究者に求めたい
情報(2004年9月30日終了)
強震動委員会・第9回研究会のお知らせ
−強震動研究とその関連分野を覗いてみよう!
強震動委員会では、強震動研究とその関連分野の関係者が集う研究会を企画して
おります。その目的は、
(1)現実の社会の中で強震動研究の成果が一体どのように利用されているかを知り
それを強震動研究に反映すること、
(2)強震動研究の目指す目標をより高くしてゆくために、関連分野における最新の
研究を学ぶこと、
(3)強震動研究とその関連分野に関わる人々との相互理解を深めること、
などです。また、研究会を積み重ねながら、強震動研究をより効果的に社会に
役立てるための手がかりを見つけて行きたいと考えております。
さて、このたび、第9回研究会を、以下のように実施することが決定しましたので
お知らせ致します。強震動委員会と同様に、研究会の方も公開で実施しますので、
どうぞ奮ってご参加下さいますよう、お願い申し上げます。
【第9回研究会の概要】
日時:9月28日(水)16:00より1時間〜1時間半程度
(同日13:30〜16:00に開催される第55回強震動委員会の終了後)
場所:東京大学地震研究所・第2会議室(2階)
講師:藤原 広行 氏(防災科学技術研究所)
題目:「全国を概観した地震動予測地図について」
これまで研究会で取り上げた話題と今後の話題案は、次の通りです。そして、今回の
研究会は、話題3-2に当たります。
【話題】
1.海溝型地震とアスペリティに関する最新の研究(2003年6月4日終了)
2.活断層評価に関する最新の研究 (2004年1月7日終了)
3.各機関(例えば、推本、内閣府)が採用した震源モデル、強震動評価手法
3-1:中央防災会議における強震動評価手法 (2005年1月19日終了)
3-2:推進本部における強震動評価手法 (2005年9月28日開催予定)
4.建築構造物の設計用入力地震動の話(2004年7月21日終了)
5.土木構造物の設計用入力地震動の話
5-1:橋梁に関する耐震設計(2005年3月14日終了)
5-2:液状化の予測と対策(2005年7月25日終了)
6.リスク・保険における強震動評価・被害予測
6-1:自然災害とリスク・コミュニケーション(2004年3月15日終了)
6-2:地震リスク・マネージメント(2004年3月15日終了)
7.被害地震発生時の地震報道の現状,メディアが強震動研究者に求めたい情報
(2004年9月30日終了)
強震動委員会・第8回研究会のお知らせ
−強震動研究とその関連分野を覗いてみよう!
強震動委員会では、強震動研究とその関連分野の関係者が集う研究会を企画して
おります。その目的は、
(1)現実の社会の中で強震動研究の成果が一体どのように利用されているかを知り
それを強震動研究に反映すること、
(2)強震動研究の目指す目標をより高くしてゆくために、関連分野における最新の
研究を学ぶこと、
(3)強震動研究とその関連分野に関わる人々との相互理解を深めること、
などです。また、研究会を積み重ねながら、強震動研究をより効果的に社会に
役立てるための手がかりを見つけて行きたいと考えております。
さて、このたび、第8回研究会を、以下のように実施することが決定しましたので
お知らせ致します。強震動委員会と同様に、研究会の方も公開で実施しますので、
どうぞ奮ってご参加下さいますよう、お願い申し上げます。
【第8回研究会の概要】
日時:7月25日(月)16:00より1時間〜1時間半程度
(同日13:30〜16:00に開催される第54回強震動委員会の終了後)
場所:東京大学地震研究所・講義室(2階)
講師:安田進氏(東京電機大学)
題目:「強震動下での液状化の予測と対策に関する現状と問題点」
これまで研究会で取り上げた話題と今後の話題案は、次の通りです。そして、今回の
研究会は、話題5-2に当たります。
【話題案】
1.海溝型地震とアスペリティに関する最新の研究(2003年6月4日終了)
2.活断層評価に関する最新の研究 (2004年1月7日終了)
3.各機関(例えば、推本、内閣府)が採用した震源モデル、強震動評価手法
3-1:中央防災会議における強震動評価手法 (2005年1月19日終了)
3-2:推進本部における強震動評価手法 (実施計画中)
4.建築構造物の設計用入力地震動の話(2004年7月21日終了)
5.土木構造物の設計用入力地震動の話
5-1:橋梁に関する耐震設計(2005年3月14日終了)
5-2:液状化の予測と対策(2005年7月25日開催予定)
6.リスク・保険における強震動評価・被害予測
6-1:自然災害とリスク・コミュニケーション(2004年3月15日終了)
6-2:地震リスク・マネージメント(2004年3月15日終了)
7.被害地震発生時の地震報道の現状,メディアが強震動研究者に求めたい情報
(2004年9月30日終了)
強震動委員会・第7回研究会のお知らせ
−強震動研究とその関連分野を覗いてみよう!
強震動委員会では、強震動研究とその関連分野の関係者が集う研究会を企画して
おります。その目的は、
(1)現実の社会の中で強震動研究の成果が一体どのように利用されているかを知り
それを強震動研究に反映すること、
(2)強震動研究の目指す目標をより高くしてゆくために、関連分野における最新の
研究を学ぶこと、
(3)強震動研究とその関連分野に関わる人々との相互理解を深めること、
などです。また、研究会を積み重ねながら、強震動研究をより効果的に社会に
役立てるための手がかりを見つけて行きたいと考えております。
さて、このたび、第7回研究会を、以下のように実施することが決定しましたので
お知らせ致します。強震動委員会と同様に、研究会の方も公開で実施しますので、
どうぞ奮ってご参加下さいますよう、お願い申し上げます。
【第7回研究会の概要】
日時:3月14日(月)16:00より1時間〜1時間半程度
(同日13:30〜16:00に開催される第52回強震動委員会の終了後)
場所:東京大学地震研究所第二会議室
講師:川島一彦氏(東京工業大学)
題目:「強震記録の利用と橋梁の耐震設計」
現在、研究会で取り上げたいと考えている話題は、次の通りです。今回の研究会は
下記の話題案5に当たります。
【話題案】
1.海溝型地震とアスペリティに関する最新の研究(2003年6月4日終了)
2.活断層評価に関する最新の研究 (2004年1月7日終了)
3.各機関(例えば、推本、内閣府)が採用した震源モデル、強震動評価手法
(2005年1月19日終了)
4.建築構造物の設計用入力地震動の話(2004年7月21日終了)
5.土木構造物の設計用入力地震動の話(2005年3月14日開催予定)
6.リスク・保険における強震動評価・被害予測(2004年3月15日終了)
7.被害地震発生時の地震報道の現状,メディアが強震動研究者に求めたい情報
(2004年9月30日終了)
強震動委員会・第6回研究会のお知らせ
−強震動研究とその関連分野を覗いてみよう!−
強震動委員会では、強震動研究とその関連分野の関係者が集う研究会を企画して
おります。その目的は、
(1)現実の社会の中で強震動研究の成果が一体どのように利用されているかを知り、
それを強震動研究に反映すること、
(2)強震動研究の目指す目標をより高くしてゆくために、関連分野における最新の
研究を学ぶこと、
(3)強震動研究とその関連分野に関わる人々との相互理解を深めること、
などです。また、研究会を積み重ねながら、強震動研究をより効果的に社会に
役立てるための手がかりを見つけて行きたいと考えております。
さて、このたび、第6回研究会を、以下のように実施することが決定しましたので
お知らせ致します。強震動委員会と同様に、研究会の方も公開で実施しますので、
どうぞ奮ってご参加下さいますよう、お願い申し上げます。
【第6回研究会の概要】
日時:1月19日(水)16:00より1時間〜1時間半程度
(同日13:30〜16:00に開催される第51回強震動委員会の終了後)
場所:東京大学地震研究所第二会議室
講師:増田徹氏(応用地質)
題目:「中央防災会議における強震動予測について」
現在、研究会で取り上げたいと考えている話題は、次の通りです。今回の研究会は
下記の話題案3に当たります。
【話題案】
1.海溝型地震とアスペリティに関する最新の研究(2003年6月4日終了)
2.活断層評価に関する最新の研究 (2004年1月7日終了)
3.各機関(例えば、推本、内閣府)が採用した震源モデル、強震動評価手法
(2005年1月19日開催予定)
4.建築構造物の設計用入力地震動の話(2004年7月21日終了)
5.土木構造物の設計用入力地震動の話
6.リスク・保険における強震動評価・被害予測(2004年3月15日終了)
7.被害地震発生時の地震報道の現状,メディアが強震動研究者に求めたい情報
(2004年9月30日終了)
強震動委員会・第5回研究会のお知らせ
−強震動研究とその関連分野を覗いてみよう!−
強震動委員会では、強震動研究とその関連分野の関係者が集う研究会を企画
して います。その目的は、
(1)現実の社会の中で強震動研究の成果が一体どのように利用されているかを知
り、それを強震動研究に反映すること、
(2)強震動研究の目指す目標をより高くしてゆくために、関連分野における
最新の研究を学ぶこと、
(3)強震動研究とその関連分野に関わる人々との相互理解を深めること、などです。
そして、研究会を積み重ねながら、強震動
研究をより効果的に社会に役立てるための手がかりを見つけて行きたいと
考えております。
さて、このたび、第5回研究会を、以下のように実施することが決定しました
ので、お知らせ致します。強震動委員会と同様に、研究会の方も公開で実施
しますので、どうぞ奮ってご参加下さいますよう、お願い申し上げます。
【第5回研究会の概要】
日時:9月30日(木)16:00より1時間〜1時間半程度
(同日13:30〜16:00に開催される第49回強震動委員会の終了後)
場所:東京大学地震研究 第2会議室
講師:中川和之氏(時事通信社)
題目:「地震災害の本質を見抜けなかった私たち」
現在、研究会で取り上げたいと考えている話題は、次の通りです。 今回の研究会は
下記の話題案7に当たります。
【話題案】
1.海溝型地震とアスペリティに関する最新の研究(2003年6月4日終了)
2.活断層評価に関する最新の研究 (2004年1月7日終了)
3.各機関(例えば、推本、内閣府)が採用した震源モデル、強震動評価手法
4.建築構造物の設計用入力地震動の話(2004年7月21日終了)
5.土木構造物の設計用入力地震動の話
6.リスク・保険における強震動評価・被害予測(2004年3月15日終了)
7.被害地震発生時の地震報道の現状,メディアが強震動研究者に求めたい情報
(2004年9月30日開催予定)
強震動委員会・第4回研究会のお知らせ
−強震動研究とその関連分野を覗いてみよう!−
強震動委員会では、強震動研究とその関連分野の関係者が集う研究会を企画
して います。その目的は、(1)現実の社会の中で強震動研究の成果が一体
どのように利用されているかを知り、それを強震動研究に反映すること、
(2)強震動研究の目指す目標をより高くしてゆくために、関連分野における
最新の研究を学ぶこと、(3)強震動研究とその関連分野に関わる人々との相互
理解を深めること、などです。そして、研究会を積み重ねながら、強震動
研究をより効果的に社会に役立てるための手がかりを見つけて行きたいと
考えております。
さて、このたび、第4回研究会を、以下のように実施することが決定しました
ので、お知らせ致します。強震動委員会と同様に、研究会の方も公開で実施
しますので、どうぞ奮ってご参加下さいますよう、お願い申し上げます。
【第4回研究会の概要】
日時:7月21日(水)16:00より1時間〜1時間半程度
(同日13:30〜16:00に開催される強震動委員会の終了後)
場所:東京大学地震研究所第2会議室
講師:北村春幸氏(東京理科大学理工学部建築学科)
題目:設計者の立場からの強震動と構造設計について
−性能設計における設計用入力地震動の考え方−
現在、研究会で取り上げたいと考えている話題は、次の通りです。 今回は下記の
話題案4に当たります。
【話題案】
1.海溝型地震とアスペリティに関する最新の研究(2003年6月4日終了)
2.活断層評価に関する最新の研究 (2004年1月7日終了)
3.各機関(例えば、推本、内閣府)が採用した震源モデル、強震動評価手法
4.建築構造物・土木構造物の設計用入力地震動の話(2004年7月21日開催予定)
5.構造物発注者からの強震動評価に対する要望
6.リスク・保険における強震動評価・被害予測(2004年3月15日終了)
7.被害地震発生時の地震報道の現状,メディアが強震動研究者に求めたい情報
強震動委員会・第3回研究会のお知らせ
−強震動研究とその関連分野を覗いてみよう!−
強震動委員会では、強震動研究とその関連分野の関係者が集う研究会を企画
して います。その目的は、(1)現実の社会の中で強震動研究の成果が一体
どのように利用されているかを知り、それを強震動研究に反映すること、
(2)強震動研究の目指す目標をより高くしてゆくために、関連分野における
最新の研究を学ぶこと、(3)強震動研究とその関連分野に関わる人々との相互
理解を深めること、などです。そして、研究会を積み重ねながら、強震動
研究をより効果的に社会に役立てるための手がかりを見つけて行きたいと
考えております。
さて、このたび、第3回研究会を、以下のように実施することが決定しました
ので、お知らせ致します。強震動委員会と同様に、研究会の方も公開で実施
しますので、どうぞ奮ってご参加下さいますよう、お願い申し上げます。
【第3回研究会の概要】
日時:3月15日16:00より1時間半〜2時間程度
(同日14:00〜16:00に開催される強震動委員会の終了後)
場所:東京大学地震研究所内
講師:坪川博彰氏(損害保険料率算出機構)、水越熏氏[(株)ERS]
話題:坪川氏より「自然災害とリスクコミュニケーション」
水越氏より「企業における地震リスクマネジメントの現状と課題」
現在、研究会で取り上げたいと考えている話題は、次の通りです。 今回は
下記の話題案6に当たります。
【話題案】
1.海溝型地震とアスペリティに関する最新の研究(2003年6月4日終了)
2.活断層評価に関する最新の研究 (2004年1月7日終了)
3.各機関(例えば、推本、内閣府)が採用した震源モデル、強震動評価
手法
4.建築構造物・土木構造の設計用入力地震動の話
5.構造物発注者からの強震動評価に対する要望
6.リスク・保険における強震動評価・被害予測(2004年3月15日開催予定)
7.被害地震発生時の地震報道の現状,メディアが強震動研究者に求め
たい情報
強震動委員会・第2回研究会のお知らせ
−強震動研究とその関連分野を覗いてみよう!−
強震動委員会では、強震動研究とその関連分野の関係者が集う研究会を企画
して います。その目的は、(1)現実の社会の中で強震動研究の成果が一体
どのように利用されているかを知り、それを強震動研究に反映すること、
(2)強震動研究の目指す目標をより高くしてゆくために、関連分野における
最新の研究を学ぶこと、(3)強震動研究とその関連分野に関わる人々との相互
理解を深めること、などです。そして、研究会を積み重ねながら、強震動
研究をより効果的に社会に役立てるための手がかりを見つけて行きたいと
考えております。
さて、このたび、第2回研究会を、以下のように実施することが決定しました
ので、お知らせ致します。強震動委員会と同様に、研究会の方も公開で実施
しますので、どうぞ奮ってご参加下さいますよう、お願い申し上げます。
【第2回研究会の概要】
日時:1月7日16:00より1時間半〜2時間程度
(同日14:00〜16:00に開催される強震動委員会の終了後)
場所:東京大学地震研究所内
講師:遠田晋次氏(独立行政法人産業技術総合研究所・活断層研究センター)
話題:「活断層情報から強震動予測は本当に可能なのか?疑問だらけの活断層評価」
現在、研究会で取り上げたいと考えている話題は、次の通りです。 今回は
下記の話題案2に当たります。
【話題案】
1.海溝型地震とアスペリティに関する最新の研究(2003年6月4日終了)
2.活断層評価に関する最新の研究 (2004年1月7日開催予定)
3.各機関(例えば、推本、内閣府)が採用した震源モデル、強震動評価
手法
4.建築構造物・土木構造の設計用入力地震動の話
5.構造物発注者からの強震動評価に対する要望
6.リスク・保険における強震動評価・被害予測
7.被害地震発生時の地震報道の現状,メディアが強震動研究者に求め
たい情報
強震動委員会・第1回研究会のお知らせ
−強震動研究とその関連分野を覗いてみよう!−
強震動委員会では、強震動研究とその関連分野の関係者が集う研究会を企画
して います。その目的は、(1)現実の社会の中で強震動研究の成果が一体
どのように利用されているかを知り、それを強震動研究に反映すること、
(2)強震動研究の目指す目標をより高くしてゆくために、関連分野における
最新の研究を学ぶこと、(3)強震動研究とその関連分野に関わる人々との相互
理解を深めること、などです。そして、研究会を積み重ねながら、強震動
研究をより効果的に社会に役立てるための手がかりを見つけて行きたいと
考えております。
さて、このたび、第1回研究会を、以下のように実施することが決定しました
ので、お知らせ致します。強震動委員会と同様に、研究会の方も公開で実施
しますので、どうぞ奮ってご参加下さいますよう、お願い申し上げます。
【第1回研究会の概要】
日時:6月4日16:00より1時間半〜2時間程度
(同日14:00〜16:00に開催される強震動委員会の終了後)
場所:東京大学地震研究所内
講師:松澤暢氏(東大震研・地震予知研究推進センター)
話題:「海溝型地震とアスペリティ」
現在、研究会で取り上げたいと考えている話題は、次の通りです。 今回は
下記の話題案1に当たります。
【話題案】
1.海溝型地震とアスペリティに関する最新の研究(2003年6月4日開催予定)
2.活断層評価に関する最新の研究
3.各機関(例えば、推本、内閣府)が採用した震源モデル、強震動評価
手法
4.建築構造物・土木構造の設計用入力地震動の話
5.構造物発注者からの強震動評価に対する要望
6.リスク・保険における強震動評価・被害予測
7.被害地震発生時の地震報道の現状,メディアが強震動研究者に求め
たい情報