【選択】地震の実験・実習教材の作成と授業での活用方法Event

更新日 2018/3/5

開催日時

2018年12月26日(水)~27日(木)【講習時間:12時間】

講習日程

日程は両日とも以下の通りです。

受付 08:40~09:00
講習 09:00~16:20

※初日、17:30頃から懇親会を予定しています。

開催場所

桜美林大学 理化学館 4階 地学実験室

交通案内

桜美林大学 アクセス案内

講習概要

液状化実験など、地震に関する様々な実験、地球の大きさ測定実習等の教材を、実際に作成して実験・実習を行います。教材作成、実験・実習を通して、これらの教材を授業で活用する方法を考えます。
また、大地震に備えての教諭と養護教諭との連携等、安全教育における地震に関わる内容についても議論する予定です。

なお、受講は(公社)日本地震学会会員を優先し、会員の受講料は割引価格を適用します。

講師

講師 所属 役職
根本 泰雄 桜美林大学自然科学系 准教授
宮嶋 敏 埼玉県立熊谷高等学校 教諭

対象職種

教諭・養護教諭

主な受講対象者

地震や地震防災教育に興味を持つ教員(校種を問わず)

費用

受講料

12,000円
(ただし、日本地震学会会員は半額とします。)

教材費

高校教員 テキスト代・材料費 6,000円(受講料等の総額は18,000円)。

テキストとして、「川村康文他編著,『実験で実践する魅力ある理科教育-高校編-』,オーム社,2011」を使います。
テキストを既にお持ちの方は、テキスト代(3,110円)の支払いは不要です。
小・中学校教員 テキスト代・材料費 5,611円(受講料等総額は17,611円)。

テキストとして、「川村康文他編著,『実験で実践する魅力ある理科教育-小中学校編-』,オーム社,2011」を使います。
テキストを既にお持ちの方は、テキスト代(2,721円)の支払いは不要です。

受講申し込みの際、受講料と教材費の合計金額を振り込んでください。申込時に詳細をアナウンス致しますので、それに従ってください。

定員

20名

申込期間

2018年3月16日~11月22日

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