2011年度Awards

公益社団法人日本地震学会 理事会

 日本地震学会2011年秋季大会において、のべ90名の学生会員が研究発表を行いました。この発表に対して、 2011年度日本地震学会学生優秀発表賞選考委員会が組織され、厳正な審査・選考が行われた結果、当委員会より7名の受賞候補者の推薦を受けました。この報告を受け、理事会において、2011年度日本地震学会学生優秀発表賞7名を決定しました。

氏名(五十音順) 所属(学年)
「発表タイトル」
石田 亮介 金沢大学自然科学研究科(修士課程2年)
「非火山性深部低周波微動から推定した西南日本のプレート境界遷移領域におけるすべり分布」
江藤 周平 名古屋大学環境科学研究科(修士課程2年)
「地震学的手法を用いた海底地殻変動観測のための海中音速構造の時空間変化の検出」
小林 竜也 東北大学大学院理学研究科(修士課程2年)
「RTK‒GPS データによる震源断層モデル即時決定 -近地津波予測の高精度化に向けて-」
高岸 万紀子 横浜市立大学(修士課程2年)
「非定常波線分解法に基づく横浜市域の速度不連続構造の推定」
本多 剛 大阪大学大学院理学研究科(修士課程2年)
「地震性滑りによる高温流体の発生とそれに伴う物理化学的過程」
横田 裕輔 東京大学地震研究所(博士課程2年)
「強震・遠地・地殻変動データと津波データのジョイントインバージョンから見る 2011年東北地震の震源過程」
吉光 奈奈 立命館大学理工学研究科(博士課程2年)
「広帯域連続集録から得られたAEのコーナー周波数と地震モーメントの関係」
「南アフリカ金鉱山の断層近傍における地震波干渉法により推定したグリーン関数と透過弾性波記録の比較」
(2件の研究発表が受賞対象)

日本地震学会学生優秀発表賞 選考結果報告

 日本地震学会2011年秋季大会において、のべ90名の学生会員が研究発表を行った。2011年度日本地震学会学生優秀発表賞選考委員会は、このすべてを対象として審査・選考を行った結果、 7名の学生を日本地震学会学生優秀発表賞の受賞候補者とすることを決定した。本報告の結果は、理事会の承認をもって受賞決定とする。

審査・選考方法について

 各発表に対して3名の選考委員が、すでに公表されているガイドラインに従って発表態度、発表内容、発表資料の3項目について評価を行った。選考委員は23名(下記)であり、同じ所属機関の学生、共著者となっている学生の発表を審査しないこととした。各委員は10-12件の審査を担当し、それらの審査結果に基づく総合順位の上位7名を受賞候補者とした。

2011年度 日本地震学会学生優秀発表賞選考委員会 審査委員(五十音順)

青井 真、浅野公之、飯尾能久、尾鼻浩一郎、小原一成、楮原京子、勝俣啓、加藤愛太郎、川勝均、蔵下英司、小菅正裕、篠原雅尚、関口春子、中島淳一(委員長)、中谷正生、林能成、福山英一、藤井雄士郎、松本聡、山岡耕春、山中佳子、吉田康宏、蓬田 清

2011年度日本地震学会学生優秀発表賞選考委員長 中島淳一

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